対応業種Supported industry
建設業Construction industry
スタッフをお探しの方

対象となる在留資格
- 就労制限のない外国籍人材
(永住者・定住者等) - 特定技能
- 留学生
- 高度人材、技術・人文知識・国際業務
2020年からその先へ、さらに人手が必要とされる
建設業界に、即戦力となる海外人材を
建設業界での外国人の就労は、2019年4月に在留資格「特定技能」という在留資格によって解禁されました。この「特定技能」は就労ビザであるため、雇用契約を結ぶことで海外から優れた人材を呼び寄せることが可能となります。
また、「特定技能」は15カ国のみからの受け入れが認められていた技能実習生と違い、国籍を問わず受け入れが行えるのも大きなポイント。これまでは技能実習計画の煩雑さや受け入れ国の限定によって、大企業や事業協同組合の協力を得なければ難しかったのですが、建設業界への外国人人材の確保が容易になったのです。現在ケイエスケイも、今後さらに人手が必要となる建設業界の実情を見据え人材コンサルティングサービスに力を入れて業務を展開しております。
建設業での業務内容
現在特定技能資格区分のうち「特定技能1号」を取得した外国人が建設業界において行える仕事は以下のようになっています。また、特定技能外国人の受け入れためには企業側は建設業法3条の許可を受けていることが前提条件となります。さらに、海外から建設労働者を直接招き入れるためには、対象となる労働者が、建設分野特定技能試験および日本語能力試験(N4以上)の2つの試験に合格していなくてはなりません。
- 型枠施工
- 左官
- コンクリート
(ポンプを用いて構造物の所定の型枠内等に圧送・配分) - トンネル推進工
- 建設機械施工
- 土工
(掘削、埋め戻し、盛り土、コンクリート打込み等) - 屋根ふき
- 電気通信
(通信機器の設置、通信ケーブルの敷設等の電気通信工事) - 鉄筋施工
- 鉄筋継手
- 内装仕上げ
- とび
- 建築大工
- 配管
- 建築板金
- 保温保冷
- 吹付ウレタン断熱
- 海洋土木工
直接招聘も技能実習生からの移行もサポート
特定技能は導入が開始されたばかりの制度であるため、当初は海外から直接人材を迎え入れるだけでなく、現在日本国内で技能実習生として働いている人材が特定技能資格へ移行するという流れが主流となると予想されます。ケイエスケイでは、海外からの人材紹介・派遣だけでなく、こうした移行に関してもアドバイスやサポートを展開しておりますので、制度利用にお悩みの際はぜひご相談ください。
この職種で提供できるサービス
ケイエスケイの特定技能12分野
Nursing care介護業 Agriculture農業 Construction industry建設業 Building cleaning managementビルクリーニング Food service industry外食業 Manufacture of food beverages飲食料製造業 Accommodation Industry宿泊業 Shipbuilding and machinery ship industry造船・舶用業 Fishery漁業 Automobile repair and maintenance自動車整備業 Manufacturing製造三分野 Aviation industry航空業
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