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送り出し機関事業
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送り出しの流れ(技能実習生)
フィリピンからの外国人技能実習生の送り出しの流れはこちらをご確認ください。
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採用契約を結ぶ
日本の受け入れ企業と当社で採用契約を結ばせていただきます。
契約書はこちらで英語版、日本語版をご用意いたします。
英語版の契約書は、日本の公証役場での認証が必要です。 -
当社よりPOLO審査に必要な書類を準備
当社でPOLOの審査に必要な書類(雇用契約書、求人・求職票等)の日本語版を用意し、受け入れ企業にお送りいたします。
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監理組合でPOLO審査に必要な書類を準備
[2]と同時並行で監理組合でもPOLO審査に必要な書類を準備していただきます。
提出書類の雛形は当社でご用意させていただくことも可能です。 -
必要な書類をPOLOに郵送で提出
POLO申請書類、受け入れ企業の必要書類を、東京、もしくは大阪のPOLOに郵送で提出してください。
POLO東京:〒106-8537 東京都港区六本木5-15-5
POLO大阪:〒541-0047 大阪府中央区淡路町4-3-5アーバンセンター御堂筋7階 -
POLOの審査
POLOによる書類審査にかかる日数は15日営業日以内とされています。
書類審査に通過後、必要に応じて、POLOより受け入れ企業の代表者様の面接の日程についての連絡があります。 -
POLOによる面接(企業による)
POLOによるインタビューが英語で行われます。
外部の通訳者を利用することは可能ですが、フィリピン送り出し機関、行政書士、登録支援機関等の関係者以外の第三者である必要があります。 -
認証印が押印された提出書類一式及び推薦書の受け取り
POLOによる審査に問題がなければ、POLOから認証印が押印された提出書類一式及び推薦書
(Recommendatory Memorandum)が受け入れ企業に郵送されます。 -
認証印が押印された提出書類及び推薦書を当社に郵送
POLOから受け取った書類を当社に郵送してください。
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POEAに労働者雇用登録
PPOLOから発行された認証印が押印された提出書類一式及び推薦書をフィリピンのPOEAに提出し、労働者雇用登録をします。
POEAによる審査にかかる日数は約3週間です。 -
正式に求人活動開始
[9]の「POEA労働者雇用登録」と並行して、当社がPOLOに登録を受けた企業用の求人活動を開始することが正式に可能となります。
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フィリピン人求職者の面接
受け取った求人情報をもとにフィリピン人求職者を集め、受け入れ企業、もしくは監理組合に面接を行っていいただきます。
フィリピンでの対面での面接が基本ですが、オンラインでの面接も承っております。 -
雇用契約の締結
採用する人が決まりましたら、POLOより認証を受けた雇用契約書を使って雇用契約を結んでいただきます。
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日本語の学習
フィリピン人採用者の選定が終わりましたら、日本語学校で日本語の学習を行います。
既に日本語の勉強を終えている場合、この過程は省くことができます。必要に応じて日本語学習を行います。
介護以外の技能実習生であれば、TESDA認定の日本語学校で320時間の勉強、介護であればN4を最低でも取得します。 -
在留資格認定証明書の交付申請【日本側の手続】
監理組合は、地方出入国在留管理官署に対し、技能実習に係る在留資格認定証明書の交付申請を行ってください。
同証明書が交付された後、当社に対し、同証明書の原本を郵送してください。 -
査証発給申請【日本側の手続】
雇用契約の相手方で、技能実習生外国人として来日予定のフィリピン国籍の方は、
[14]で郵送した在留資格認定証明書を在フィリピン日本国大使館に提示の上、技能実習に係る査証発給申請を行います。 -
出国前オリエンテーションの受講【フィリピン側の手続】
日本へ行く前に、フィリピンのOWWA(海外労働者福祉庁)が実施する出国前オリエンテーションを受講します。
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OEC(海外雇用許可証)の取得【フィリピン側の手続】
査証を取得後、全ての手続きが完了したことを証明するために、POEAからOEC(海外雇用許可証)を取得します。
フィリピン人の方はフィリピンを出国時にOECを提示する必要があります。 -
日本への送り出し
日本語の勉強、試験、査証の取得、OECの取得等が終了次第、日本へ送り出しを行います。
ここまでの手続きでかかる日数は約6ヵ月から10ヵ月程度です。
個人情報保護方針Privacy Policy
当社は、当社が取り扱う全ての個人情報の保護について、社会的使命を十分に認識し、本人の権利の保護、個人情報に関する法規制等を遵守します。