
営業スタッフが
仕事の専念するために
できる限りのサポートを。
2020年入社
池田里花子さん
Ikeda Rikako
営業事務/営業推進チーム 主任
ケイエスケイには営業職として入社しましたが、現在は営業サポートとして社内の業務円滑化を図るための仕事を行っています。
弊社の営業仕事は非常に業務の幅が広く、お客様へのアポイントはもちろん、提案や求人スタッフの面接、企業面談の動向やアフターフォローまで多彩にこなしていきます。また派遣業という業種柄、法務関係の書類作成や派遣スタッフの管理など専門的なスキルが必要となってくることもあります。私の役割は、こうした管理・書類作成業務のサポートを通じて、営業職が本来の営業活動に専念できる環境を作ること。
私自身も営業職として働いていたので、その時の経験を生かして営業スタッフが本当に必要なことを見抜いて想いを汲んだサポートできればと思っています。また現在の職種となってからは、事務系の仕事が多くなったことから、営業だけでなく総務やコーディネーターさんと接する機会も多くなり、非常にめまぐるしくも楽しい毎日が送れています。
言葉の壁を乗り越えて通じ合うことの嬉しさ
弊社はフィリピン人の人材紹介に特化した企業ということもあり、社内の国籍も豊かで、朗らかなお国柄のフィリピン人スタッフのおかげで笑顔が絶えません。さらに、スタッフ同士の仲も良く、お互いの良い部分に目を向け、共感しながらサポートし合う体制が出来上がっているのも素敵なところです。
その反面フィリピン人の求職者と接する際は、細かなニュアンスの伝え方や文化理解に齟齬が生じてしまう「言葉や文化の壁」はやはり感じます。それでもそうした壁を乗り越えられて時の達成感は格別です。
私が以前フォローアップロしていた、介護職の求職者が最初は「足腰が痛くて筋肉痛もひどい」と根を上げていたのが、仕事を覚え「毎日頑張っています。素敵な仕事を紹介してくれてありがとう」と感謝の言葉を耐えてくれました。あの時は本当に嬉しかったですね。

人手不足で困っている医療介護現場の力になりたい
私の母も医療・福祉の業界で働いています。母から日々現場での人手不足による困りごとを聞いていたので、今母のような立場の人たちに仕事を通じて貢献できることに誇りを感じています。まだまだ入社したてで、法律関係の知識はもちろん、より丁寧にフィリピン人の求職者さんに接していくためのタガログ語なども学んでいかなくては、と感じています。
ケイエスケイは誰もが日々切磋琢磨して行ける会社ですし、設立から日も浅く企業が発展していく土台を私たちの手で作り上げて行けるという魅力もあります。色々な挑戦が目の前にありますが、まずはできることからコツコツと、自ら率先して成長していければいいなと感じています。
