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石垣・ミラさん

フィリピンと日本、そして
ケイエスケイが、国際的に
成長するための貢献がしたい。

2019年入社

石垣・ミラさん

Mira Ishigaki

コーディネーター

Mira Ishigaki
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もともと私は、日本語を学びたいという思いを持って日本を訪れました。
前職では英語教師をしていたのですが、それだとどうしても日本語を話す機会が少なくなってしまい、不満を抱えていました。
また、日本でさまざまな方と出会う中で、私の日本にいる目的も次第に変わってきて、やがて人を助ける仕事に就きたいと考えるようになりました。
そこで、私は英語教師を辞めケイエスケイの派遣社員に募集に応募したのです。
医療や介護の現場で働く中で、ケイエスケイからスカウトを受け、フィリピンのコミュニティから人材を見出し、その派遣のお手伝いやアフターフォローを行うコーディネーターとして正式に会社の一員となり、現在に至ります。

大切なのは求職者がなぜその仕事に就きたいかを見極めること

コーディネーターは、派遣社員を求めている企業様のジョブ・オーダーを元に、求職者と企業のマッチングを行い、お客様の求めに応じられると判断できる人材であればご紹介します。その後、企業の担当者様との面談で、双方の意見や要望をすり合わせ、合意が得られたら入社となりますが、それまでのサポートや入社後のアフターフォローなども大切な役目です。
現在ケイエスケイでは医療・介護現場におけるケアギバー(介護者)の派遣をしていますが、派遣された方が、介護者としてしっかりと活躍していくためには、技術以上に人を思う志が重要となってきます。
フィリピン人の求職者を募る際には、その人がなぜケアギバーとなりたいのか、どれほど強い気持ちをもっているのかをしっかりと見極めるようにしています。

フィリピンと日本の人々の役に立つ名誉ある仕事

この仕事をしていて最大変なのはやはり、派遣した人材が途中で退職してしまうこと。お客様と派遣人材との間のトラブルには、特に気を使います。働き方や日本の仕事のスタイルの違いや母国の家族との兼ね合いで、不安や問題を抱える人材は少なからずいます。そういったときは、ある程度プライベートな面であってもその話を聞き、解決するための方法を共に考えるようにしています。
仕事を通して、日本とフィリピンに住む多くの人々の役になっているという実感が、私の仕事に対する情熱となっています。これからもこの名誉ある仕事に誇りを持ち続け、可能な限り企業様とフィリピン人の求職者のために、自分の力を発揮していきたいと考えています。

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