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2021.07.09フィリピン人採用

英語でやり取り?外国人労働者との言葉の壁の解決策をご紹介!

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外国人労働者の言葉の壁

外国人労働者の採用が増える中、外国人労働者とのコミュニケーションに悩む企業も増えています。外国人労働者をすでに雇用している採用担当者や、今後雇用を考えている方の中には、「言葉の壁がありコミュニケーションが上手く取れない」「外国人労働者との会話はどのようにしているの?」と疑問に思う方もおられるかと思います。
また、「外国人であれば英語が話せるのでは?」という認識の方も多いのではないでしょうか。
今回は、外国人労働者を雇用している方・これから雇用を考えている方向けに、外国人労働者との言葉の壁の解決策をご紹介します。

外国人労働者との言葉の壁による課題

外国人労働者との言葉の壁「外国人労働者を雇用することで人材不足が解消できる」というメリットがありますが、それに伴い多くの企業が「口頭での指示が伝わらない」といった言葉の壁による課題を抱えています。また、企業のみならず、言葉が伝わらないことによってストレスを抱える外国人労働者も多いのが現状です。

言葉の壁に悩む企業がほとんど

外国人労働者が増加する中、雇用している企業の多くは、

  • コミュニケーションが取れず、業務に支障が出る
  • 多言語に対応できない
  • 意思の疎通ができないことによるストレス

など、言葉の壁に関する悩みを抱えています。
中国やフィリピン、ベトナムなど、多数の国からの外国人労働者が増えることで、現場ではあらゆる言語への対応が間に合わず、指示内容がうまく伝わらないことにより業務に支障を及ぼしています。
日本人スタッフがすべての言語に対応することは難しく、外国人労働者に日本語を覚えてもらうことが効率的と考えられます。しかし、外国人労働者を受け入れている企業の多くは、自社で日本語学習を行えるほどの余裕がないことがほとんどです。
そのため、日本人スタッフによる多言語対応や、外国人労働者の日本語研修の実施が未だ出来ず、コミュニケーション不足による業務上の支障や、お互いの意志が伝わらない事へのストレスを抱えるといった悩みを抱え続けてしまう原因となっています。

外国人労働者が抱えるコミュニケーションによる不満

コミュニケーションが上手く撮れないことで不満を感じているのは、企業側だけでなく、外国人労働者も同じです。
派遣会社が外国人労働者へ向けて行った「日本で働く外国人労働者への意識調査」によると、「男女平等に扱われていない」(43.3%)、「阿吽の呼吸という直接的でないコミュニケーション」(40.0%)、「遠回しな言い方がわかりにくい」(39.0%)と、コミュニケーションや多様性についての不満が上位を占めています。

日本で働く外国人労働者への意識調査参考:https://www.adeccogroup.jp/power-of-work/042

また、言葉の壁によってコミュニケーションが不足することで、「成長意欲があるのにその機会を与えてもらえなかった」と悩みを抱える外国人労働者も少なくありません。言葉の壁による不満は、企業だけでなく外国人労働者にも及んでおり、仕事の定着率の低下にも繋がっています

外国人労働者は英語が話せる?

外国人労働者の言葉の壁

世界共通語である英語を外国人は誰もが話せる、と認識をする方が日本には多くいます。
しかし、日本に在留する外国人労働者のほとんどを占めるアジア諸外国の中で、英語が母語の国はありません。
いくつかの国では公用語(第二言語)として使われており、特に「シンガポール・フィリピン・マレーシア」では、かつてアメリカの植民地であったことが関係して、英語教育を受けていたこともあり、英語力が比較的高い傾向があります。
一方、日本に在留する外国人労働者の多くを占めるベトナム・中国・ネパールなどは、日本同様、国際語として英語を使用しており、「外国人だから当然の様に英語が話せる」は誤った認識です
アジア諸国のなかで、英語を話せる国は一部であり、外国人だからといって英語が話せるとは限らないため、外国人採用を考えている方は注意が必要です。

言葉の壁を解消する3つの解決策

今後、人手不足がますます加速する中で、外国人労働者の雇用数を増やしていく場合、言葉の壁の解決は必須課題です。コミュニケーションがスムーズに取れることで、日本人スタッフと外国人労働者共にストレスが減り、外国人労働者が業務上の成長に繋がる機会を与えてもらうことにもつながります
言葉の壁を解消するには、外国人労働者の日本語能力の向上は、もちろん、受け入れ企業側の外国人労働者に対する配慮が必要です。以下では、言葉の壁を解決するために企業が行うべき3つの解決策について詳しくご紹介します。

日本語学習の機会を増やす

言葉の壁を解消する最も有効な解決策は「日本語学習の機会を増やすこと」です日本語能力の向上は、長期的にみると企業にとっても外国人労働者にとってもメリットがあります。日本語学習には、以下が挙げられます。

  • ビジネス日本語の社内研修
  • 入社前の日本語学校での学習
  • 日本語検定の受験など、日本語能力に応じた給料制度や奨励金
  • 働きながら日本語学校への通学

会社に日本語講師を招いての日本語学習や、独自の課題の提出・添削など、外国人労働者に対して日本語学習の場を提供します。最近では、外国人労働者の雇用促進のために、各自治体やNPO団体が行うサービスも増えており、自社で日本語学習を実施する余裕がない企業でも、比較的安く日本語教室などのサービスを受けることが可能です
また、基礎的な部分から見直す場合は、日本語学校へ通ってもらうなど、ある程度のコストをかけて日本語学習に力を入れる企業も増えています。日本語能力の向上は、それほど重要な項目なのです。

採用基準を明確にする

言葉の壁を解決するには、外国人労働者を採用する前の配慮も重要です。日本語能力に対する採用基準を明確にすることで、採用後に言葉の壁が生じることを未然に防ぐことができます
日本語能力を測るには、基本的に日本語能力試験をもとに判断します。それだけでは不安な場合は、面接時に簡単なテストを実施します。自社に必要な日本語能力を「聞く・話す・書く・読む」の4点から判断できるよう、一定の基準を設けてテストを行い、仕事現場で実際によく使うフレーズや設備の名前など、働く上で必要な日本語を使ったテスト内容にすることで、実際に働いたときに支障がなく業務を遂行できるかどうか事前に判断することができます。

採用基準を明確にすることで、企業・外国人労働者共にコミュニケーションに対する不満を感じることなく働くことができます。

やさしい日本語とジェスチャー

外国人労働者の採用後は、できるだけやさしい日本語とジェスチャーを使用することが重要です
日本で働く外国人労働者への意識調査」でもあった通り、なるべく遠回しな言い方は避け、簡単な日本語で簡潔に伝えます。遠回しなフレーズは、外国人労働者にとって何を伝えたいか分からず、誤った認識による業務上のミスにつながる可能性が高いです。そのため、日本特有な比喩表現や言葉の裏側から推測するようなフレーズは使用せず、簡単で簡潔に伝えるようにしましょう。

また、ジェスチャーも有効な伝達手段です。言葉だけでは伝わらなくても、ジェスチャーを利用することでニュアンスを伝えることができます。仕事のやり方を教える場合は、言葉で説明しながら実際に実演することで、その時に使用する日本語も同時に覚えることができるため、有効的です。

まとめ

人手不足の解消を担う外国人労働者が増え続ける中、受け入れ企業と外国人労働者との間では言葉の壁が大きな課題となっています。「口頭での指示が伝わらないことで業務上に支障が出る」「コミュニケーションがうまく取れないことによるストレス」「多言語へ対応できない」ことが言葉の壁による課題として挙げられ、未だ解決できていない企業が多いのが現状です。
また、「外国人労働者は英語が話せる」という間違った認識が蔓延っており、「英語だけで対応すればよい」と思っていたが実際は英語が話せず、言葉の壁ができてしまうケースも少なくありません。そんな言葉の壁の解決策として「日本語学習」「採用基準」「簡単な日本語とジェスチャー」の3つの項目に企業が配慮することで言葉の壁の解決に近づくことができます。
外国人労働者との言葉の壁を解決し、企業にとっても外国人労働者にとっても、働きやすい環境を作りましょう。

株式会社ケイエスケイでは、外国人労働者紹介事業を展開しています。
1社1社に対し、日本語教育と職業訓練を受けた適切な人材を紹介しております。
また、英語やフィリピン​の公用語であるタガログ語が話せるスタッフが、外国人労働者とのコミュニケーションでお困りの企業様を継続的にサポートいたします。

外国人労働者紹介事業

 

参考:https://c-column.optage.co.jp/column/2020-09-25/1049/
https://www.imaginenext.co.jp/column/foreign_workers_language_problem/
https://www.neo-career.co.jp/humanresource/knowhow/b-contents-saiyo-gaikokuzinteityakuritu-190423/
https://www.adeccogroup.jp/power-of-work/042

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