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2020.04.06 フィリピンのライフスタイル

フィリピンの物価

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フィリピンの物価

フィリピンの物価を日本と比較してみよう!

最近は観光旅行だけではなく、語学留学としても人気のフィリピン。ロングステイする人も増えていますが、そこで気になるのは物価。フィリピンの物価は安いといいますが、食事や住居、交通手段など、具体的にどれくらいかかるのでしょうか?旅行に行っても、ご飯を食べて、ホテルに宿泊して…だけではありませんからね。
一般的には日本の物価の3分の1程度と言われています。しかしこれはあくまで目安。今回は、フィリピンで生活するとどれくらいお金がかかるのか、できるだけ具体的にイメージできるような物価を、日本と比較してご紹介してみたいと思います。フィリピンへの旅行、語学留学を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

食事代って?

フィリピンの物価

⇒50円〜300円が目安です。

ローカルレストランで外食した場合、だいたい日本円で50円〜300円程度。外国人向けの高級レストランでもピンからキリまでありますが、安いところだと1500円あたりから食事できるので、比較的安心ですね。でもせっかく外国に行くんだから、現地の人たちと同じような食事をとるのが醍醐味。ローカル向けだと、路上にたくさん出ている屋台を楽しむのもいいかもしれませんね。

カフェ代は?

フィリピンの物価

コーヒー1杯250円程度です。

実はフィリピンのカフェは、基本的に外国人やお金持ち向けのもの。世界的に展開しているスターバックスなどがメインなので、金額もコーヒーが250円程度かかります。日本と比べると気持ち安めですが、ローカルレストランの食事が50円〜300円というのを考えると、いい値段するなという感覚になります。でもその分グローバルスタンダードですから、フリーWi-Fiが使えて当たり前。「ちょっと外で勉強や仕事がしたい」とPCを使うにはいいかもしれませんね。

住居を借りると?

⇒月25000円くらいから。

これは日本と比べるとかなりの格安。特に東京などの都市圏で暮らしていてフィリピンに語学留学する人は、その違いに喜ぶのではないでしょうか。ハイランクのコンドミニアムでも1ヶ月25000円ほどで借りることができるんですから。

光熱費は?

⇒1ヶ月5000円程度です。

フィリピンは暑い国なのでコンドミニアムにはクーラーがついているのが当たり前。でも生活費も安いから電気代も安いだろうとタカをくくっていると大間違い。フィリピンって実はアジアで電気代が一番高い国なんです。クーラーを消し忘れて一日中外出…なんてことにならないように気をつけましょう。

交通機関は?

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⇒電車代25〜30円
⇒バス代20円
⇒タクシー代、初乗り100円

移動にお金がかかって出費がかさむ!なんてことにはならなそうですね。ちなみにバスは決められた区間ごとに走っているので、乗り継ぎしないかぎり20円で移動できます。交通機関を利用することで、その街の地理も体で理解できるので、電車やバスで気になるところにふらっと出かけるのもいいかもしれませんね。タクシーは初乗り100円なので、他の交通機関からすれば割高ですが、コーヒー代250円と比べると安いもの。急いでいる時は無理せず使いましょう。

フィリピンってやっぱり安い♪

いかがでしたか?フィリピンの物価、安いと思いませんか?
物価を知ることで、旅行にも留学にもイメージがつきやすいもの。最近の物価はそれほど大きく変動することはないので、レートに特段心配して暮らす必要はなさそうです。特にリゾート地であるセブ島は利便性もあり、生活する上でも快適。ショートステイもロングステイもおススメですよ。

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